AC100V機器の良く有る修理箇所を紹介します(修理は自己責任で行う事が前提です)

修理の方法動画
AC100V機器の良く有る修理箇所を紹介します(修理は自己責任で行う事が前提です)
昔は、電源トランスや蛍光灯の安定器など電源部は交流50Hz/60Hzを直接使っていましたが、今はスイッチング電源 AC/DCコンバーターに置き換わっています。
ただその様な回路が組み込まれた機器で、長年使っていて急に調子がわるくなったら、殆どの原因がここで紹介する半田のクラックか、電解コンデンサーの容量抜け、又は接触不要です。プリント基板の半田面の亀裂や、電解コンデンサーの外観等からわかる異常、半固定抵抗や基板コネクター等、その”修理のコツ”を紹介させて頂きます。
なお、この種の修理は、自己責任で行う事が前提ですので、機器の取り扱いには十分注意してください。
音声:音読さん

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